【アメリカで映像の仕事をしていた!】黒崎煌代の父親はどんな人か徹底解剖してみた!

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NHK朝ドラ「ブギウギ」六郎役として、出演していた新人俳優黒崎煌代(くろさきこうだい)さん」。

「新人とは思えない演技!」「天才俳優が世に見つかったのを一緒に見届けている感がある」「NHKはよく彼を探してきた!」などSNS上では、彼の演技に大絶賛の声が…

そんな黒崎煌代さんの父親について、調べてみました。

黒崎煌代の父親はどんな人?

新人なのであまり情報はないですが、一般人の方のようです。

父親について、詳しい情報は公開されていません。

黒崎煌代さんは父親の影響で、海外のハリウッドスターのパパラッチ写真を見あさっていたという情報があります。

ということは、父親がハリウッドスターのパパラッチ写真を見るのが趣味だったのでしょうかね…

仕事とその他の情報でわかることがありましたので、どんな父親なのか探っていきましょう。

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どんな仕事をしているの?

アメリカで、映像関係の仕事をしていたそうです。

そのため自宅には、父親が持っていた洋画のDVDや映画の本が溢れる環境でした。

そんな父親の影響で、黒崎煌代さんは映画にのめり込んでいったそうです。

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俳優なのはガセネタ?

黒崎煌代さんがあまりにも演技が上手く、これはただ者ではない!俳優の息子なのでは?という声もありますが、父親は俳優でも芸能人ではなく、一般人の方です。

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父母思い入れの名前「黒崎煌代」

黒崎煌代は、本名です。

黒崎煌代さんが生まれた2002年には、「煌」が子供の名前として使えない漢字であったので、数年後に使える漢字となってから、両親が家庭裁判所へ行って、改名したそうです。

「煌(きら)めく時代を生きる、作る」ということで、名付けられました。

家庭裁判所に行って改名するって、相当思い入れのある名前だったんでしょうね…

実際、彼だったら「煌めく時代を生きる、作る」と、その通りの人生を歩んでいきそうです。

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「レプロ」のオーディションに受かった時、黒崎煌代の父親の反応は?

芸能事務所「レプロエンタテインメント」の主役オーディションは、約5,000人の応募がありました。

それに見事合格したと連絡がきたとき、黒崎煌代さんは横浜でお友達と遊んでいて、帰りのバスを待っているところでした。

その時黒崎煌代さんは、手が震えて今まで出したことのないような声を出したそうです。

すぐに両親へ電話したら、父親は初めて聞くような大きな声で喜んでくれたそうです。母親は少し心配していたとか。

よほど、嬉しかったしびっくりしたんでしょうね。

全くの素人の中、5,000人の中から選ばれるなんて、すごいと思います。

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黒崎煌代と父親との思い出

父親の職業柄か、これだけは押さえておくべき映画を定期的に見せられていたそうです。

まだ子供で現実かフィクションか区別のできない時に、父親がジョージ・ルーカスの会社のインダストリアル・ライト&マジックの図鑑を持って見せてくれて、実際の映画製作の裏側などを知りました。

「人の手で作られているんだ…」と、子供の夢をぶち壊してくれたそうです(苦笑)。

が、それを機に、映画の製作側のほうに興味が出てきたそうです

高校生になると「将来は、映画関係の仕事に就きたい」と明確に思うようになりました。

黒崎煌代さんにとって、役者人生を歩むことになるのに、父親がかなりのキーパーソンであることに間違いはなさそうです。

朝ドラ「ブギウギ」での黒崎煌代と父親役:梅吉との共通点

朝ドラ「ブギウギ」での父親役:梅吉柳葉敏郎さんが演じています。

柳葉敏郎さん黒崎煌代さんとの共通点をまとめてみました。

まず、ともに「スキー」が趣味です。

また、役柄で梅吉(柳葉敏郎)は、演劇の脚本を書くことを夢見ています。

黒崎煌代さんも演劇の製作側に興味があり、高校時代から脚本を書いたりしています。

いろいろと共通点があり、ブギウギ」六郎役は、まさに運命的なものだったのでしょう…

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朝ドラ「ブギウギ」で、黒崎煌代が一番印象に残るシーンは父親役:梅吉とのある場面

父:梅吉(柳葉敏郎)に怒鳴られて傷ついて、「もう一生口きかんとこ思った」と言うシーンです。

出征にはしゃぐ六郎を大声で一喝した父:梅吉。

母:ツヤの命が長くないということがわかり、六郎に優しく接する余裕がなかったのだから無理もありません。

その夜、六郎に「すまなんだな」と声を掛ける梅吉。

六郎は、「もう一生、おとうちゃんと口聞かんとこ、おもた。大きい声好かんねん。もう止めてな」と。

「このシーンは、大先輩の柳葉(敏郎)さんと向き合って刺激を受けて、すごく集中してできました。」と本人は答えています。

SNS上でも、いろいろと話題に上がっていた名シーンです。

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画像出典元:https://mantan-web.jp/article/20231121dog00m200058000c.html

当時、子供が戦争に行くとき、親は悲しんだり人前で泣いたりするのが許されない世の中だったので、出征に対してはしゃぐ六郎を見て、父親としては複雑な気持ちだっただろうな…と思います。

この場面が、心に残っている方も多いのではないでしょうか…

ベテラン俳優顔負けの演技で圧倒的でした。今後の活躍を楽しみにしています。

 

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