羽鳥慎一の前妻・栗原冬子は元歌手！離婚理由は？不倫疑惑は本当なの？

羽鳥慎一さんは、日本テレビの元アナウンサーであり、現在はフリーアナウンサーとして幅広く活躍されています。

そのキャリアは、「ズームイン!!」や「ぐるぐるナインティナイン」といった番組での長年の出演で確立され、フリー転身後もその人気は衰えることなく、多忙な日々を送っています。

特に、テレビ朝日の「羽鳥慎一モーニングショー」では、朝の顔として親しまれ、全国的に支持されています。

さらに、羽鳥さんはテレビだけでなく、映画やアニメの声優としても活動しており、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や『サマーウォーズ』、スタジオジブリの『借りぐらしのアリエッティ』といった作品にも出演経験があります。

このように、彼の才能は多方面で発揮されています。

そんな羽鳥さんは、2回程結婚歴があります。1996年に前妻と結婚し2012年に離婚。2014年に脚本家の方と再婚されました。

離婚理由としては、報道では「多忙によるすれ違い」が原因とされていますが、詳細については公には明かされていません。

再婚時には「大人婚」という言葉が話題となり、落ち着いた雰囲気の結婚生活が注目されました。

そんな羽鳥慎一さんの前妻や現在再婚した妻について、調べてみました。

羽鳥慎一の前妻・栗原冬子のプロフィールと経歴

羽鳥慎一さんの前妻：栗原冬子さんは、1971年12月22日生まれで、羽鳥さんの1歳下です。

画像出典元：～心呼吸～

16歳で芸能界にデビューし、CM、ドラマ、雑誌などで活動をしていました

私生活では、羽鳥慎一さんと1996年に結婚し、16年間の結婚生活を送りましたが、2012年5月に離婚しました。

彼女は現在も多忙な日々を送りながら、健康や美容に関する活動を続けています。

元歌手で元タレント？

彼女のデビューは1987年で、その際、文化放送の歌手オーディションで決勝に進出しています。

注目すべきは、デビュー曲「LOST LOVE」で、この曲は当時人気絶頂だったアメリカのシンガーソングライター、デビー・ギブソンが楽曲を提供したことでも話題になりました。

画像出典元：X

1989年にデビューしたものの、2枚目のシングルを出した直後に引退。

前職は客室乗務員

栗原冬子さんは青山学院大学経済学部を卒業後、全日本空輸株式会社に入社し、主に国際線ファーストクラスの客室乗務員として世界中を飛び回っていました。

そして、2002年に退社しました。

実業家として活躍！

その後、アロマテラピーに関心を持ち、2012年には公益社団法人日本アロマ環境協会の理事に就任。

さらに、自身のブランド「FYK®」を起業し、2014年には独自のアクティビティ「Yogaroma®」を立ち上げました。

2016年には銀座にインナービューティサロンをオープンし、2019年には青山学院のアイビーホールに移転しました。

アロマセラピーインストラクターとしてだけでなく、ライフスタイルデザイナー、ヨガやピラティスのインストラクターとしても活動しています。

彼女はまた、企業や公立小学校などで食育や健康に関する講演も行い、幅広い分野で活躍しています。

栗原冬子の現在：離婚後の生活とインスタグラムでの活動

栗原冬子さんは離婚後、「ぱとりん」という愛称でブログを開始していました。

離婚した直後に、新しいブログを立ち上げましたが、忙しさからか更新頻度は少なめです。

ブログは「ライフスタイルコーディネーター羽鳥冬子の『心呼吸』」というタイトルで、以下のリンクから閲覧できます。

画像出典元：ぱとりんのブログ

離婚後、冬子さんはアロマ環境協会の理事を務める傍ら、ブランドの立ち上げやサロン運営、美容に関する様々な指導を行うなど、精力的に活動されています。

なお、羽鳥慎一さんとの離婚後数年間は「羽鳥冬子」という名前で活動していましたが、メディアの報道をきっかけに旧姓「栗原冬子」に戻して活動するようになりました。

栗原冬子さんの個人Instagramは存在しないようですが、彼女が運営する会社のInstagramがあるため、興味のある方はそちらをチェックすることができます。

羽鳥慎一と前妻：栗原冬子の馴れ初め

栗原冬子さんと羽鳥慎一アナウンサーの出会いは1993年、日本テレビのアナウンサー採用試験でした。

2人とも最終面接まで残りましたが、栗原さんはその年に女性アナウンサーの採用がなく、不合格となりました。

その後、試験の受験者たちで飲み会が開かれ、2人の仲が深まって交際がスタート。

1996年に結婚しました。

羽鳥慎一アナと前妻：栗原冬子の離婚「その理由と背景に迫る」

羽鳥慎一アナと栗原冬子さんの離婚については、表向きは多忙によるすれ違いが主な原因とされています。

2011年、羽鳥アナがフリーに転身してから仕事に忙殺される一方、冬子さんも仕事に重心を移し、お互いに家庭の時間が減っていったことが報じられています。

しかし、いくつかの要因が浮き彫りになっています。

すれ違い・多忙による関係悪化？

離婚自体は円満なものとされ、「いがみ合ったわけではない」という羽鳥アナのコメントが伝えられました。

しかし、離婚の前後には報道や噂がいくつか浮上していました。

2011年に羽鳥アナがフリー転身した直後から、家族間のすれ違いが加速し、家族の会話も減少。

その中で、冬子さんもまた仕事に専念するようになり、自然と距離が生まれていったようです。

浮上した不倫疑惑：モデルMとの噂とその真相

離婚の約1年前、羽鳥慎一アナと人気モデルMさんとの不倫疑惑が週刊誌に報じられました。

報道によれば、羽鳥アナは仕事後すぐにMさんのマンションに足を運んでいたとされています。

このMさんは、後にお笑いタレントとの親密な関係が報じられ、羽鳥アナとの関係は解消されたようです。

このモデルが舞川あいくさんであるという噂もあります。

画像出典元：ENCOUNT

舞川さんはファッション誌「Popteen」や「CanCam」で人気を博していたカリスマモデルであり、彼女と羽鳥アナが2010年の共通の友人の誕生日会で再会した際に連絡先を交換したとされています。

バラエティ番組「しゃべくり007」で、羽鳥アナは舞川さんに対する好意を公然と述べており、その後の報道で噂が広まりました。

ですが、真相はわかりません。

羽鳥慎一の束縛が強い？

一部の報道では、羽鳥アナの束縛が離婚の一因であったとも伝えられています。

冬子さんの携帯電話を細かくチェックし、ロックをかけることすら許さなかったという逸話が紹介されています。

さらに、羽鳥アナはクレジットカードの使用を禁じ、生活費もレシートを確認してから支払うなど、厳格な管理を行っていたとされています。

これにより、冬子さんは次第に心が離れていったとのことです。

羽鳥慎一と前妻・栗原冬子の間に生まれた子供

羽鳥慎一アナと栗原冬子さんの間には、1997年に生まれた娘、つばささんがいます。

つばささんは、中学・高校時代に空手部に所属しており、10年以上にわたって空手を続けていました。さらに、彼女だけでなく、母の栗原冬子さんも空手を習得しており、親子そろって黒帯を取得しています。

この実力が評価され、2人は一緒に雑誌に取り上げられたこともあるようです。

娘のつばささんは離婚時に中学3年生で、両親の離婚を受け入れていたそうです。

その後、早稲田大学に進学し、大学卒業後は社会人として働き、3年半付き合っていた男性と結婚しました。

2023年にはつばささんが第一子である男の子、櫂（かい）君を出産し、羽鳥アナと栗原さんにとって初孫となりました。

画像出典元：～心呼吸～

現在、栗原さんはつばささん一家と一緒に暮らしており、羽鳥アナも時折孫に会っているのではないかと言われています。

息子はいない

羽鳥慎一アナには、息子がいるという噂もネット上でありますが、実際にはそのような事実はないようです。

親権は栗原冬子に？子供たちとの生活と羽鳥慎一の養育費

羽鳥慎一さんと栗原冬子さん夫婦は2012年に離婚し、その際、娘のつばささんの親権は栗原さんが持つことになりました。

離婚後も羽鳥アナは慰謝料や養育費を支払い続けていますが、栗原さんは彼の金銭面に対する不満を持っているようです。

2017年都内の沖縄料理店で、栗原さんは羽鳥アナの「ケチさ」について大声で話していたとされています。

彼女によると、羽鳥アナは年収が7億円近くあるにもかかわらず、娘の20歳の誕生日に2万円の図書カードを送っただけだったとのこと。

栗原さんは「たった2万円よ、信じられない！」と憤りをあらわにしていました。

しかし、羽鳥アナは養育費をきちんと払い、プレゼントも欠かしていないため、客観的には妥当な金額だとの見方もあります。

羽鳥アナが支払っている養育費の金額は明確には公表されていませんが、彼の高収入に基づいてある程度の金額が支払われていると推測されます。

羽鳥慎一と再婚相手・渡辺千穂との手繋ぎデート報道

羽鳥さんと渡辺千穂さんの交際については、前妻の栗原冬子さんとの離婚前から関係があったのではないか？という噂が報じられました。

羽鳥さんと渡辺さんが手をつないで歩いている姿が目撃されており、これが不倫関係にあったのではないかとの推測につながっています。

特に、2013年に写真週刊誌『フライデー』が二人の親密な様子を報じたことから、略奪婚疑惑が一層強まりました。

画像出典元：芸トピ

この報道により、羽鳥慎一さんの好感度に影響を与える可能性があると言われましたが、羽鳥さん本人はその後も一貫して事実を明らかにすることなく、静かに過ごしています。

馴れ初め

羽鳥慎一さんと渡辺千穂さんの出会いは、2012年8月に羽鳥さんが所属している芸能事務所「テイクオフ」の社長が主催した食事会だったと言われています。

画像出典元：Drama&Movie

この会で初めて顔を合わせた二人は、次第に親密な関係になり、2012年11月頃から本格的に交際をスタートさせました。

2012年5月に離婚されているので、出会いはその後だったようでほっとしました。

当時、渡辺千穂さんはフジテレビで放送された武井咲主演のドラマ『息もできない夏』の脚本を手がけており、そのクリエイティブな発想や才能に羽鳥慎一さんが感銘を受けたとも言われています。

共通の趣味はスキューバダイビング

結婚を前提にした交際報道

羽鳥慎一さんは2013年4月、司会を務めていたテレビ朝日の朝の情報番組『モーニングバード！』で、渡辺千穂さんとの交際を認めました。

新聞やメディアで報じられた内容に触れ、「出ていることは事実でございます」と笑顔で発表し、真剣交際で誠実な姿勢を見せました。

その後、交際は順調に進み、翌年の2014年8月18日に婚姻届を提出しました。

挙式や披露宴は行わず、静かな形での結婚を選んだようです。

結婚指輪はどこの指輪？

渡辺千穂さんは、欲しいものは自分で選び揃えるスタイルを貫いてきましたが、羽鳥慎一さんと初めて共有した特別なジュエリーが、彼女が独身時代から愛用していたヴァン クリーフ＆アーペルの結婚指輪でした。

渡辺さんは「夫は普段、おしゃれや物欲にはあまり関心がないのですが、この結婚指輪だけは、どんな番組に出演する時でも身につけていて、私たち二人が唯一共に持っているジュエリーなんです」と語り、その特別な存在感に微笑みを見せています。

また、婚約指輪は、ハワイでの旅行中に夫から贈られたハリー・ウィンストンの一品。

シンプルで美しいラウンドカットのソリティアを、優雅にペアシェイプのダイヤモンドが囲むデザインが特徴だそうです。

渡辺千穂の脚本家としての代表作！年収は数千万円？

渡辺千穂さんは、2002年にフジテレビ系のドラマ『天体観測』で脚本家デビューを果たし、以降、多くの話題作を手がけてきました。

特に、2011年放送のドラマ『名前をなくした女神』（フジテレビ系）や2012年の『赤い糸』は高い評価を受けています。

さらに、2016年にはNHKの朝の連続テレビドラマ『べっぴんさん』の脚本を担当し、朝ドラという日本を代表するドラマ枠での活躍が、彼女の実力を裏付けるものとなりました。

その他にも『最高の人生の終り方～エンディングプランナー～』（TBS系）、『ウチの夫は仕事ができない』（日本テレビ系）、『これは経費で落ちません！』（NHK）など、多彩なジャンルのドラマを手がけてきました。

渡辺さんは大学卒業後、一般企業で働きながらも「何かを表現したい」という思いを捨てきれず、脚本家の道を志したと言われています。

そのきっかけとなったのが、書店で見かけたテレビドラマ『ふぞろいの林檎たち』のシナリオ本です。

これが彼女にとってのターニングポイントとなり、その後、独学でシナリオを書き始め、現在の成功に繋がっています。

渡辺千穂さんの具体的な年収は公表されていませんが、脚本家としての成功や作品の規模を考慮すると、かなりの高収入を得ていると推測されます。

一般的なテレビドラマの脚本料は1本あたり60万～100万円ですが、売れっ子の脚本家になると1本数百万円に達することもあります。

さらに、3ヶ月ほど続くシリーズドラマでは総額1000万円を超えることもあるため、渡辺千穂さんのような一流脚本家の場合、年収は数千万円に上る可能性が高いです。

羽鳥慎一と再婚相手・渡辺千穂の間にも娘が一人

2014年に結婚した羽鳥さんと渡辺さんには、2016年1月下旬に娘さんが誕生しました。

画像出典元：livedoor News

名前は、公表されていません。

渡辺千穂さんは、わずかな産休を経て、2月下旬には仕事に復帰しています。

彼女は43歳での高齢出産で、初産にもかかわらず1カ月足らずで職場復帰したことが注目されました。

『べっぴんさん』の脚本を担当することが決まっていた時には臨月で、出産後もすぐに制作に戻るという強いプロ意識を見せています。

渡辺さんは、出産の前に「最終回までの流れをすべて考えてから元気な子を産もう」と決意し、家族からの強力なサポートも得て復帰を果たしました。

しかし、その短期間での復帰については、一部の母親たちから「育児を舐めるな」と批判的な声も上がりました。

実際、出産前に書いた台本を産後に読み直すと、母親としての視点から微妙な違和感を感じ、2週間分のナレーションを全て書き直したとのことです。

現実の育児が想像とは異なり、大変なこともあったようです。

管理人も「べっぴんさん」を見ていましたが、「子供のための可愛いお洋服をと…」と子供に対して愛を感じる良いドラマでしたね。

パパの仕事を応援

また、2019年12月31日放送の『ザワつく！大晦日　一茂良純ちさ子の会』では、3歳だった羽鳥さんの娘さんが街中で父親の番組を宣伝していたことが話題になりました。

彼女は「朝は5チャンネル～！」と叫び、父親を応援する姿が微笑ましかったと羽鳥さんが語っています。

エピソード

学校はどこ？

娘さんは一般人であり、通っている学校などの詳細は公表されていませんが、幼少期からしっかりした性格が伝わっており、将来が楽しみです。

両親とも高収入ですので、私立の学校に行っているかもしれません。

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