【上品な佇まい！】神木隆之介の実家はお金持ちなのか？徹底調査してみました！

小さい頃から子役として、芸能界で活躍し続けている神木隆之介さん！

芸能界では、大ベテランの俳優さんです。

そんな神木隆之介さんの実家がお金持ちと噂されています。

真相はどうなのか、徹底的に調べてみました。それでは、いってみましょう。

1 神木隆之介の実家は埼玉県富士見市？
2 神木龍之介の実家がお金持ちと言われる理由
3 神木隆之介の家族構成
4 「神木隆之介の実家はお金持ち」の真相は？
5 神木隆之介が両親から教わったこと・エピソード
6 神木隆之介と両親の仲

神木隆之介の実家は埼玉県富士見市？

神木隆之介さんの出身地は、埼玉県富士見市と言われています。

出身小学校が、「埼玉県富士見市の富士見市立鶴瀬小学校」だったので、おそらく富士見市出身なのは本当のようです。

中学からは東京に引っ越したので、現在は、富士見市には実家がないようです。

富士見市以降の住所はわかっておりません。

画像出典元：X

神木龍之介の実家がお金持ちと言われる理由

神木隆之介さんは、実家がお金持ちと噂されています。

その理由が10個ありましたので、説明していきたいと思います。

①神木龍之介の実家は代々の地主？

神木隆之介さんのご実家は、代々地主で裕福なのでは？と噂されています。

地主であったら、地代収入で裕福でしょうね。

が、これは埼玉県富士見市周辺に「神木」という名字が多いだけで、神木隆之介さんのご実家が地主なのは信ぴょう性が低いようです。

画像出典元：X

➁2歳から子役で活躍していたため

神木隆之介さんの芸歴は長く、2歳の時に子役としてデビューしました。

幼少期からCMや声優『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』などに出演し、知名度をあげました。

11歳の時には映画『妖怪大戦争』で、日本アカデミー賞・主演男優賞に輝いています。

小さな頃から売れっ子で、CMやドラマ・映画出演など、ずっと活躍し続けています。

そのせいか、稼いだ金額はかなりの金額になるものと思われ、神木さんの出演料で実家が裕福になったと思われる方もいらっしゃるようです。

稼いでいるので、お金持ちというイメージがついたのかもしれません。

いずれにしても、真相が本当かどうかはわかりません。

③上品で王子様のような雰囲気

神木隆之介さんというと、立ち居振る舞いが上品で、王子様のような雰囲気を感じます。

白いスーツを着て、「白馬の王子様役」なんか、ぴったりな気がします。

王子様系って、スリムな体形な人がはまり役です。ふくよかな体型の方は、「王子様みたい」とは言われませんよね…

顔が小さくてスリムな体型なこともあり、神木隆之介さんはまさに王子様な風貌。

上品で、下ネタとか言わなそうな感じがします。あくまで管理人の先入観ですが…（笑）

王子様の雰囲気が、実家がお金持ちというイメージがついたのかもしれません。

④鉄道好きでいろんな場所へ連れて行ってもらえた

神木隆之介さんと言えば、電車好きで有名です。

画像出典元：entax

「もし俳優から転職するとしたら何になりますか？」という質問では、「電車の車掌さん」と答えていました。小さい頃から電車が大好きでした。

中でも鉄道の音オタクで、ブレーキのかける音・ドアがしまる音など、鉄道が動くときに発する音が好きだそうです。マニアックですね…

小さい頃、お父さんが電車を見るためにいろんなところへ連れて行ってくれたことをインタビューで明かしています。

父親の一眼レフを借りて、日が暮れるまで電車の写真を撮ったりして、楽しかった思い出があるそうです。

親にも時間的・金銭的に余裕がないと、できないことかもしれません。

⑤性格が良く周りに好かれている

神木隆之介さんは、性格が良く共演者から好かれている話をよく聞きます。

人づきあいが難しそうな俳優さんとも打ち解けて、仲良くなってしまうそうです。

「美形陰キャ俳優」の佐藤健さんでさえ、神木さんの虜で仲良しです。

神木さんは気遣いができ人懐こくて、撮影現場のムードメーカーであるそうです。周りの評判も良く、人気者です。

井之脇海さんは神木さんについて、こう語っています。

画像出典元：文春オンライン

「金持ち喧嘩せず」という諺もあるように、周りの人と争わず仲良くしていく姿勢がお金持ちという噂が立ってしまうのかもしれません。

⑥検索エンジンで「金持ち」と上がってくる

Googleやヤフーで、「神木隆之介」と検索をかけるとなぜか「実家　金持ち」と上がってきます。

でも、それが必ずしも正しい情報という訳ではありません。

上位にくるキーワードは、世の中の人が関心があるものが上がって来てしまうのかもしれません。

⑦歯並びが綺麗

神木隆之介さんは歯がキレイです。

画像出典元：スポニチ

管理人の主観ですが、お金持ちで、歯がガタガタで汚い人ってあまりいない気がします。

管理人は、仕事柄トップ営業マンと接することが多いですが、営業日本一の方は新庄剛志選手なみに歯がきれいです。

便器よりも歯が白いかも…そして、ビシーっと整った歯並びです。

ニカーって、笑う時にこぼれる白い歯がまぶしいです(笑)。

他の営業マンもそうですが、売れてきてだんだんお金を持つようになると、まず歯を直します。

ピカピカできれいな歯並びにするんです。

でも、神木隆之介さんは、芸能人ということで見られる職業なので、歯を綺麗にしているのかもしれません。

歯が汚かったら、事務所が黙ってないでしょうし。

なので、歯が綺麗だから実家がお金持ちかは疑問です。

⑧箸の持ち方がキレイ

お金持ちと言われる理由として、箸の持ち方が綺麗という説もあります。

CMやドラマでの食事のシーンを探してみましたが、神木隆之介さんは確かに綺麗に箸を持っていました。

画像出典元：シネマカフェ

箸の持ち方がちゃんとしている人は、きちんと躾けられた裕福な家庭で育ったイメージは確かにあります。

親が正しい箸の持ち方でないと、子供に教えられませんし。

が、撮影用に箸の持ち方を指導されているかもしれませんし、本当かどうかはわかりません。

⑨七五三の写真を写真館で撮影

鶴瀬駅前近くの写真館には、七五三の時の神木隆之介さんの写真が飾られていたそうです。

写真館で写真を撮るのは、確かにお金持ちのイメージがあります。

管理人の七五三の写真は、親が撮った普通のスナップ写真でした。

管理人の同級生でお金持ちの子は、毎年家族写真を写真館で撮っていました。

写真館で撮影は、庶民にとっては敷居が高い印象があります。

最高級のレンズとカメラで、プロのカメラマンに撮ってもらった写真はいいものですよね。

⑩家訓がある

某高級住宅地で育った管理人の周りには、お金持ちが沢山いました。

経営者や超エリートサラリーマンのご子息とご息女ばかりでしたので、普通の会社員家庭で育った管理人は、肩身の狭い思いをして過ごしてきたのでした。

その中で思ったことは、お金持ちには種類があって、代々の名家と成り上がりのお金持ちは雰囲気が違うということ。

名家と言われるお家には、代々語り継がれるその家ならではの家訓や帝王学みたいなものがあるような気がしました。

神木隆之介さんのお宅にも、お母さまが作った家訓が3つあるそうです。

それがこちらです。

画像出典元：世界中の平和に向けて

これらの言葉はいつも心に留めていて、ご自身の人格形成に影響を与えたようです。

ちなみに１の「かわいい人」と言うのは、「素直で可愛げがある」という意味だそうです。

嬉しい時は「嬉しい！」と自分の感情を現し、悲しい時は「悲しい」と自分の感情を現す。

感情を素直に表現することを大切にしているそうです。

大人になっていくと感情に蓋をしてしまったりして、自分の感情を素直に表現することがなくなってしまったりすることもありますが、神木さんはそこは意識しているみたいです。

そういう人間らしいところが彼の好かれる秘訣でもあるのかもしれません。

家訓のなかでも「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉は、神木さんが一番大切にしている言葉だそうです。

売れっ子になっても偉ぶることなく、謙虚な姿勢はこの言葉から来ているのかもしれません。

神木隆之介の家族構成

神木隆之介さんの家族構成は4人家族で、父・母・姉・本人です。

神木さんが生まれた時は祖父母と同居していたそうなので、その時は6人家族でした。大家族ですね。

画像出典元：NAGG BLOG

家族の写真はフジテレビ・めざましテレビの月曜日目玉コーナー【広人苑】で紹介されました。神木隆之介さんが1歳ぐらいなので1994年頃の写真になります。

お姉さんともだいぶ歳が離れており、11歳年上になりますのでこの写真の時は12歳です。

パパもハンサムでママも綺麗ですよね。

父親は会社員で多趣味

神木隆之介さんの父親ですが、写真で拝見するとイケメンですね。

芸能関係のお仕事をしているわけではなく、一般の方で普通の会社員だそうです。

年齢は、60～70歳の可能性が高いです(2024年現在)。

神木隆之介さんの身長は168㎝と公表しています。そんなに高くはないんですね。

「お父さんの身長を中学2年生の時に越えた」と言っているので、お父さんの身長は160㎝前半くらいなのかもしれません。

一緒にキャッチボールをしても父親は30分くらいで飽きてしまい、神木さんは物足りなかったそうです。

30分もやれば充分かと思いますが…

父親の趣味は、車のモーターやサーフィンやテニス等で、電車好きの神木隆之介さんとは「話が合わない」と嘆いていました。

ドカーンと何かを言ったことはなく、謙虚で優しいお父さんと語っています。

お母さんとは海で出会ったそうですが、プロポーズの言葉を聞いても「忘れた」と言って、教えてくれません。出会いは海でのナンパだったのでしょうか…

「家でハンバーグが出てきても、お父さんは野菜を食べずにお肉ばかり食べている」と話していました。子供みたいなかわいらしいところがあるんですね。

よく物を無くして探し回っているので、神木さんは探すのを手伝ってあげていたそうです。そういう人いますよね。

うちの主人もそういうタイプです。眼鏡を頭に乗せて「眼鏡がない！」って騒いでいるので、ギャグかと思います(苦笑)。

神木さんは、お父さんにはこうあってほしいという願望があるそうです。

インタビューで答えていたのがこちらです。

画像出典元：TBSテレビ

「やはり父親はすごいな」と思うものを持っていてほしいんですね。

母親は主婦で人生の師匠

神木隆之介さんの母親は、専業主婦でお仕事はしていません。

神木さんは「ママ」と呼んでいるそうです。大人になってから息子で「ママ」と呼んでいる方は珍しいかもしれません。

それだけ仲が良いということでしょう。

母親のことは「人生の師匠」と慕っており、とても尊敬しているそうです。

神木さんは産まれてからすぐ大病を患っており、医師からは「生存率1％で助かるかわからない」と言われておりました。

4か月間危篤状態に陥り、集中治療室に入っていましたが奇跡的に回復されました。

なんの病気かわかっていませんが、体重が減り続けたそうです。

子供がちょっと熱を出しただけでも焦りますが、神木さんは4か月間危篤状態だったなんて、お母様も気が気じゃなかったと思います。

お母様は「この子が生きている証を残したい」と思って、芸能事務所へ応募しました。

テレビや雑誌などに姿を残したかったのです。見事に合格し、子役として活躍し始めました。

2歳の時には、【ミッキーのおしゃべりハンドル】というおもちゃのCMでデビュー。

画像出典元：X

お母様は夢が叶ったこともあり、それ以降は「いつ辞めてもいい」という姿勢でしたので、神木さんものびのびと子役を続けることができました。

お仕事を続けるうちに、神木さん自身が楽しくなっていったそうです。

お母様は本人がやりたければ応援するというスタンスで寄り添っていて、決して人と比べることはしませんでした。

他人と比べていると、子供が自信を無くしてしまったりしそうです。

神木さんはオーディションで最後まで残って、落ちてもなんとも思わないそうです。

メンタル強いですね…きっとお母様が「人と比べずに、自分を大切にすること」を教えてきたから精神面で強い子が育ったのでしょう。

画像出典元：anannews

お母様は「大切なのは人望」とも教えています。

子役で有名になると、その後変な方向に行ってしまう方もいらっしゃいます。

が、神木さんの場合はお母さまがしっかり育てられたので、性格が良いと評判も良く人気者です。

立派なお母さまなんだろうなと思います。

姉は11歳年上で仲良し

神木さんには、11歳年上のお姉さんがいます。

お姉さんが小学校高学年の時に神木さんが産まれたことになるので、結構年が離れています。

お姉さんは一人っ子気分でいたら、弟ができたので嬉しかったでしょう。

年の離れた姉弟なので、ほとんど喧嘩をすることもなく未だに仲良しだそうです。

お姉さんのことを「親友みたいな存在」と神木さんは話しています。

よく電話で話をする仲だそうです。

2008年にはお姉さんに、女の子が生まれました。神木隆之介さんは姪っ子を溺愛しているそうです。

祖父母はどんな人？

おじいちゃんの影響を受けて、神木さんはカメラが好きになったと言われています。

おじいちゃんのお下がりのカメラをもらって電車を撮ったりしているうちに、写真を撮るのが好きになっていきました。

自分が撮った写真を現像してくれることも嬉しかったそうです。

現在の趣味「写真撮影」に繋がっているのは、おじいちゃんのおかげですね。

おばあちゃんの情報は、見つかりませんでした。

見つかり次第、追記したいと思います。

「神木隆之介の実家はお金持ち」の真相は？

神木隆之介さんの実家がお金持ちと言われる噂の、本当のところはどうなのでしょう？

気になりますね。

2019年のインタビューで「ごく普通の家庭だった」と発言していることもあり、お金持ちだった訳ではなさそうです。

公立の小学校に通っていたこともあり、地主の噂もあくまで噂っぽいです。

本人がそう発言しているなら、きっと普通の家庭だったことが真実だと思います。

本人の上品な立ち居振る舞いがきっとそういうイメージを作りあげてしまったのでしょう。

神木隆之介が両親から教わったこと・エピソード

順風満帆に見える神木隆之介さんですが、25歳くらいの時に思い悩んだことがあります。

映画の主演を演じることになり、「映画がヒットしなければ、役者を辞める覚悟でやってね。」とある人に言われたことがありました。

その時にプレッシャーに押しつぶされそうになり、失敗したら終わりだと苦しんだそうです。

自分は役者だけやってきて、バイトさえしたことがない。外の世界を知らないので自分をどんどん追い込んでしまって怖くなってしまったそうです。

恐怖の中で生きていくのって楽しくないな…と俳優を続けるか悩んでしまいました。

異変を感じていた母親に打ち明けると、「あなたが生きている証を残したくて、この世界に引き入れたけど、私の夢はもう叶っている。役者だからというのであなたを愛しているわけではない。一人の息子として愛している。職業関係なく、日々あなたが楽しく暮らしていられれば、それが一番良い。私はそれが幸せ。」と答えました。

それを聞いた神木さんは、「役者を辞めてもいいんだ。辞めても母は悲しまないんだ。」とスーッと心が軽くなったそうです。

楽しんで過ごしていれば、他の職業でもいいんだ。他の生き方もあるんだなと選択権が広がったそうです。

子役の頃から母を喜ばす為に役者をやってきた神木さんにとって、救われた言葉だったのでしょうね。

なんて愛のあるお母様なんだと感動しました。